12/17(土)ギリシャ語の夕べの概要が決まりました! 公開日:2022/12/08 イベント古典語の夕べ 福西です。告知です。 講師より、12/17(土)のギリシャ語の夕べの概要が届きましたので、お伝えします。 副題は、 「古典ギリシャ語を読んでみよう」 とのこと。そして、 プラトーンの『クリトーン』を読む とのことです。 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/9/21,9/28)その2 公開日:2022/12/07 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。(その1)の続きです。 二つ目の気になった表現は、以下です。ちょうど先の個所(rex Iuppiter omnibus idem)と連続しています。 10.113 fata viam invenient. 運命 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/9/21,9/28)その1 公開日:2022/12/06 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 10巻の104-197を読みました。 前回、神々の会議において、ユーノーとウェヌスの言葉の応酬がありました。それぞれ50行ほ […] 続きを読む
【告知】冬学期、12/3からスタート! 公開日:2022/12/05 お知らせ 福西です。山の学校からのお知らせです。 山の学校では、冬学期(12/3~)の募集を開始しています。 新しい言語、また新しい講読作品が、みなさまをお待ちしています。 受講を検討の方は、ぜひお問い合わせください。 子供も大人 […] 続きを読む
将棋教室(2022/12/5) 公開日:2022/12/05 将棋教室/将棋道場 福西です。冬学期もよろしくお願いいたします。 この日は、詰将棋をたくさん解きました。 解けると、それだけでうれしいものです。 ですが「うれしい」で終わらず、初手からの手順を、各自リピートしてもらいました。 当たり前に思え […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/10/13) 更新日:2022/10/19 公開日:2022/12/04 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p118-128です。 いよいよ、第5話「誇り高きロザリンドと雄ジカ王」(Proud Rosalind […] 続きを読む
ラテン語の夕べの感想(ルクレーティウスのラテン語) 公開日:2022/12/02 お知らせ 山下です。 前回の「ルクレーティウスのラテン語」を受講された方から次のようなご感想を頂戴しました。 今回も大変興味深く拝聴しました。 最近3回の連続講座により、ホラーティウスはウェルギリウスの、ウェルギリウスはルクレ―テ […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/10/6) 更新日:2024/04/20 公開日:2022/12/02 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第4話の受講生の要約です。 第4話 『オープン・ウィンキンズ』 要約/Y.M. 庭師ホブは、週の五日をアルフリストンの庭 […] 続きを読む
古典語の夕べ「ホラーティウスのラテン語」(2022/11/12)(その2) 更新日:2022/11/30 公開日:2022/12/01 イベント古典語の夕べ 福西です。 11/12に「ホラーティウスのラテン語を読む」(講師:山下太郎)が開催されました。 その一部抜粋ですが、ご視聴頂けます。 今回は「お酒の歌」。『カルミナ』1巻7歌17-19を紹介。 ホラーティウス節の一端を味 […] 続きを読む
古典語の夕べ「ホラーティウスのラテン語」(2022/11/12)(その1) 更新日:2024/05/22 公開日:2022/11/30 お知らせ古典語の夕べ 福西です。 11/12に「ホラーティウスのラテン語を読む」(講師:山下太郎)が開催されました。 その一部抜粋ですが、ご視聴頂けます。 『カルミナ』1巻4歌13-14の個所です。 【原文】C.1.4.13-14 Pal […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その2) 更新日:2022/12/05 公開日:2022/11/29 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 (その1)の続きです。 第9章の後半です。ここは名場面です。 レイチェル・リンドの家からの帰り道。グリーン・ゲイブルズが見えてきます。 アンは「家路につく」という出来事を実感して、マリラにこう言 […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その1) 更新日:2022/12/05 公開日:2022/11/28 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p120~134、第10章「アンのおわび」を読みました。 マリラから「一晩考えなさい」と言われた、翌朝。 アンはまだ自室にこもっていました。寝 […] 続きを読む