山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/7)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p107~120、第9章「レイチェル・リンド夫人、あきれかえる」を読みました。 レイチェル・リンドがアンと顔合わせします。その時、レイチェル・ […]

「略語表」は、いかがですか?

福西です。 ラテン語の辞書をひくとき。教科書の練習問題を解くとき。また、講読のとき。 略語(文法用語)が使えると便利です。 とくに、手書きでノートに写して、単語を解析するとき。 「男性・単数・主格」とか「現在・三人称・単 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/9/29)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p89-117です。 第4間奏曲です。 勝ち気で利口なジェシカは、マーティンの出したなぞなぞを解きます […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/10/6)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 5「霧と雪」を読みました。 ティウリとピアックは山の悪天候というピンチに見舞われます。ピアックは優秀な道案内で、雪風をしのげ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/29)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 4「ピアック」を読みました。 受講生の要約です。 S.K.君 ヤロが去ると、ピアックが姿をあらわす。ピアックは、ヤロとティウ […]

ラテン語の夕べ(11/12)の感想(その2)

山下です。 先日に続き、新たにご感想を頂戴しました。 「前回のホラティウス、酒を愛する詩人としてすっかりファンになりました。 まずは手元の岩波文庫から読んでいきたいと思います。 聖書のラテン語、歴史が分かって有難かったの […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/22)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 3「ヤロとの別れ」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん 三人はメナウレスと別れる。ピアックがどこかにいくとヤロが […]