山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「西洋の児童文学を読む(中学高校)」の記事一覧

アウトプットのススメ(中学生・高校生のみなさんに)

福西です。 「読める、けど書けない……」 そんな漢字、よくありますよね。でも、書けたら、その字は90%以上読めます。 インプットとアウトプットの関係も、漢字の読み書きと同じです。 インプットは、頭の中に入れること。 アウ […]

『赤毛のアン』の次は、『アンの愛情』を読みます(西洋の児童文学を読むBクラス)

福西です。 「西洋の児童文学を読むB」のクラスで読んでいる『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮文庫)が、読了したそうです。おめでとうございます。 受講生のIさんは、「続けてアン・シリーズを読んでいきたい」こと、ま […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2023/3/2)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第6話の受講生の要約です。 この章はとても短く、物語というよりは、マーティン・ピピンとリンゴ畑の乙女たちとの関わりをなぞ […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2023/1/26)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第5話の受講生の要約です。 第5話 『誇り高きロザリンドと雄ジカ王』 要約/Y.M. 「ウェイランドの渡し」としてかつて […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/10/13)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p118-128です。 いよいよ、第5話「誇り高きロザリンドと雄ジカ王」(Proud Rosalind […]