山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「雑談」の記事一覧

秋です。時です。

福西です。 ホームページの帯画像を、秋バージョンにしました。 山の学校では、秋学期が始まっています。 秋の夜長に、語学などの学びはいかがでしょうか。 お申し込み、お問い合わせ、お待ちしています。

時間割・スケジュール

山下です。 ホームページの「「山の学校」時間割・カレンダー」を再チェックしました。 いよいよ15日からスタートします。 今からでも、少し落ち着いてからでも、お問い合わせ、体験参加のご希望、なんなりとお聞かせください。 例 […]

人文学を学ぶのは

山下です。 キケロー的に言えば学問は全部つながっています。 今そのようなことを言うと不思議そうな顔をされます。 山口大学の脇條靖弘先生の次の記事を紹介します。 「人文学を学ぶのは民主主義のため」 脇條先生は西洋古代哲学が […]

評価を評価する自由

山下です。 私はいつも幼児教育的視点で学校教育を眺めています。 「園長日記」より「評価を評価する自由」と題するエントリーを転載します。 教育に評価はつきものですが、一人一人に点数をつけることほど残酷なことはない、と思いま […]

成熟と教育と

山下です。 幼稚園のブログを読み直していると、小学校以上の教育に当てはまる内容が見つかりました。転載します。 数学者の岡潔氏の言葉を紹介します。 「すべて成熟は早すぎるより遅すぎる方がよい。これが教育というものの根本原理 […]

体験が大切

山下です。 Aiの活用が身近になりました。 ますます体験がものをいう時代になるのだと感じています。 自然の中で五感を研ぎ澄ませる経験や、歩くこと、スポーツをすること、音楽の演奏をすること、鑑賞すること。 友と語り合うこと […]

楽しく学ぶということ

山下です。 中学、高校の勉強に関して「楽しく学ぶ」意味を考えています。 英語特講の時間では1時間20分どの生徒も黙々と鉛筆を動かし続けます。 手を止めるのは、私がミスを指摘するときだけです。 私が感じる「楽しく学ぶ」瞬間 […]

エピクロスあれこれ

山下です。 エピクロスは快楽主義を唱えた人と記されています。 快楽を追求した人です。 エピキュリアンはこの人物名に由来する言葉です。 問題は何をもって快楽と定義するか、です。 こういうとき、ネットで情報をあれこれ検索して […]

「論語」の言葉あれこれ

山下です。 古典は年齢を重ねるとその意味がいろいろわかるようになる、と昔からよく言われます。 いくら年齢を重ねても難しいものは難しいですが、たしかに世の中の経験が増える分、具体例に即して古典の意味を検討する経験は増える、 […]