読書感想文のコンクール、おめでとうございます 公開日:2022/11/17 小学ことば 福西です。 ことば2~3年に来られている、3年生のWさんから嬉しい話を聞きました。 Wさんが『読書マラソン2022』に応募し、「京都市教育委員長賞」に入賞されたとのこと。 Wさん、おめでとうございます! パンフに、『いっ […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/15) 更新日:2022/10/18 公開日:2022/11/16 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 2「隠者メナウレス」を読みました。賢者として名高いメナウレスと、ティウリの未来の親友ピアックが登場します。 ティウリはメナウ […] 続きを読む
冬学期は、12/3から始まります! 公開日:2022/11/15 お知らせ 福西です。山の学校からのお知らせです。 山の学校では、冬学期(12/3~)の募集を開始しています。 受講を検討の方は、ぜひお問い合わせください。 子供も大人も、Disce Libens !(ディスケ・リベンス:楽しく学べ […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/30) 更新日:2022/11/10 公開日:2022/11/15 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 受講生のこれまでの要約です。 『赤毛のアン』 要約/I.U.さん 1章 レイチェル・リンド夫人の驚き アヴォンリー街道を下った所に住んでいるリ […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/16)(その2) 更新日:2022/11/10 公開日:2022/11/14 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。(その1)の続きです。 『英語で楽しむ赤毛のアン』(松本侑子/対訳・解説、the japan times出版)をガイド役に、以下の原文を読みました。 CHAPTER VIII Anne’s Bringing-u […] 続きを読む
ラテン語の夕べ(11/12)の感想 公開日:2022/11/13 お知らせ 山下です。 昨日の「ラテン語の夕べ」(ホラーティウスのラテン語)に参加された方から、つぎのようなご感想をいただきました。 次回は11/23に「ルクレーティウスのラテン語」のお話を予定しています。ご関心のある方はぜひお申し […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/16)(その1) 更新日:2022/11/10 公開日:2022/11/13 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p98~107、第8章「アンの教育」を読みました。 教育と大層にありますが、原文のタイトルは、”Anne’s Brin […] 続きを読む
11/23(水・祝)は「古典語の夕べ」です! 更新日:2022/11/13 公開日:2022/11/12 お知らせイベント 福西です。イベントの告知です。 11/23(水・祝)に、古典語の夕べがあります。 予習なしで、肩の力を抜いてどなたもお楽しみ頂ける、「ラテン語」「ギリシャ語」のオンライン講座、2本立て。学び始めたい方や独習者にとって、動 […] 続きを読む
しぜんD2(2022-11-04) 公開日:2022/11/11 しぜん 秋学期5回めの記録。 クラスが始まってすぐ、教室を出たところに自生しているミツバの葉っぱに、キアゲハの幼虫がいるのをKazuma君が発見しました。キアゲハの幼虫はこれまであまり見つける機会がなかったようなので、みんな嬉し […] 続きを読む
いよいよ明日は、「ラテン語の夕べ・スペシャル」です! 更新日:2022/11/10 公開日:2022/11/11 お知らせイベント 福西です。イベントの告知です。 明日、11/12(土)に、「ラテン語の夕べ・のスペシャル」があります。 まだ間に合います! ふるってのご参加をお待ちしています。 日時:11月12日(土) 前半 18:00~19:30 […] 続きを読む
ラテン語の出典を探す 公開日:2022/11/10 ラテン語 福西です。 「ああ~忘れた。ラテン語のあの作品の、あの詩行。どこにあったかなあ?」 と気になった時。 そこで出番となるのは、 The Latin Library。 です。 たとえば『アエネーイス』に、 equo ne c […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/9/14)(その2) 更新日:2023/04/13 公開日:2022/11/09 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。(その1)の続きです。 さて、10巻の冒頭では、天界で会議が開かれます。 ユピテルは「なぜトロイア人とイタリア人が戦争をしているのか」と神々に質問します。 ユピテルのヴィジョンは神らしく巨視的です。「戦争は(ポ […] 続きを読む