山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

かいがB(2022-10-6)

秋学期3回目の記録。 ひきつづき、各自が自由制作を続けています。 Kenunくんは、この日も鳥図鑑とにらめっこしながら、ワシやタカの鳥図鑑を作成していました。 正面や、斜め前から見た鳥の顔をどう表せるか、という問題につき […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/16)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章1「ふたたび旅へ」を読みました。 リストリディンら灰色の騎士たちは西へ。赤い騎兵を追って。ティウリもまた西へ。メナウレスに会う […]

かいがA(2022-10-4)

秋学期3回目の記録。 この日はお天気に恵まれ、最近室内での制作が続いていたので、気分を変えて、外で描くことになりました。 「外を」ではなく「外で」というのがポイントです。目に映るものだけでなく、描きたいものを心のままに描 […]

しぜんC2(2022-10-03)

秋学期3回目の記録。 前回クラスで、「つぎは焚き火をして何か焼こうよ」という話が出ていました。 何を焼きたいか、については「焼きリンゴ」という希望があり、そのほかは、各自が持参する約束でした。 当日は、男の子がリンゴを、 […]

ひねもす龍

福西です。 ひねもす教室のOBのSin-Ichiro君が、家で作った「龍」を見せに来てくれました。 見てください、この長さ。 このリアルさ。顎が開きます。 ちゃんと爪もあります。 脱帽です! 見せに来てくれて、Sin-I […]

11/12(土)はラテン語の夕べスペシャル

山下です。 文化の秋です。11月は特別講師をお迎えし、下記の要領でラテン語の夕べスペシャルを実施します。 ライブ参加できない方は、録画視聴受講が可能です。(ライブ参加の方も後で録画視聴可能) 日時: 11月12日(土)1 […]

ことば4~6年『怪人二十面相』

入角です。今学期から『怪人二十面相』を読み進めております。生徒さんたちは、さっそく乱歩の世界に魅了されたらしく、複数の生徒さんが、「少年探偵団シリーズ」の、ほかの巻を借り出していました。このシリーズはそれぞれ話が独立して […]

しぜんD1(2022-09-30)

秋学期第2回目の記録。 前回作った「料理」を、女の子たちがとても気に入っていました。そのまま置いておいて欲しい、ということで縁側に置いておいたのですが、教室に来るなり「あれどうなった?」と言うので見せると、お皿の上からカ […]

10/22古典語の夕べ

山下です。 日頃、古典語(ラテン語、ギリシャ語)に関心がありながら、なかなか学習の時間がとれないという方、独習しながら細かなところでひっかかって、そこから先に一歩が出せずにいる方。そうした方々を念頭に置いて、予習なしで参 […]