山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「赤毛のアンを読む」の記事一覧

『赤毛のアン』の次は、『アンの愛情』を読みます(西洋の児童文学を読むBクラス)

福西です。 「西洋の児童文学を読むB」のクラスで読んでいる『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮文庫)が、読了したそうです。おめでとうございます。 受講生のIさんは、「続けてアン・シリーズを読んでいきたい」こと、ま […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その2)

福西です。 (その1)の続きです。 第9章の後半です。ここは名場面です。   レイチェル・リンドの家からの帰り道。グリーン・ゲイブルズが見えてきます。 アンは「家路につく」という出来事を実感して、マリラにこう言 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p120~134、第10章「アンのおわび」を読みました。 マリラから「一晩考えなさい」と言われた、翌朝。 アンはまだ自室にこもっていました。寝 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/7)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p107~120、第9章「レイチェル・リンド夫人、あきれかえる」を読みました。 レイチェル・リンドがアンと顔合わせします。その時、レイチェル・ […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/30)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 受講生のこれまでの要約です。 『赤毛のアン』 要約/I.U.さん 1章 レイチェル・リンド夫人の驚き アヴォンリー街道を下った所に住んでいるリ […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/9)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p87~97、第7章「アンのお祈り」と、第8章「アンの教育」の冒頭を読みました。 スペンサー夫人の家から戻ったその日、マリラは眠る前にお祈りを […]