福西です。
11/12に「ホラーティウスのラテン語を読む」(講師:山下太郎)が開催されました。
その一部抜粋ですが、ご視聴頂けます。
今回は「お酒の歌」。『カルミナ』1巻7歌17-19を紹介。
ホラーティウス節の一端を味わっていただけます。
続いて、件の個所のウェルギリウスとの比較。ホラーティウスの詩句が『アエネーイス』の「本歌取り」になっていることについて。
動画のフルバージョンは、こちらからご購入いただけます。
なお、次回「古典語の夕べ」は12/17(土)です。こちらもお待ちしています。