山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

【告知】冬学期、12/3からスタート!

福西です。山の学校からのお知らせです。 山の学校では、冬学期(12/3~)の募集を開始しています。 新しい言語、また新しい講読作品が、みなさまをお待ちしています。 受講を検討の方は、ぜひお問い合わせください。 子供も大人 […]

将棋教室(2022/12/5)

福西です。冬学期もよろしくお願いいたします。 この日は、詰将棋をたくさん解きました。 解けると、それだけでうれしいものです。 ですが「うれしい」で終わらず、初手からの手順を、各自リピートしてもらいました。 当たり前に思え […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/10/13)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p118-128です。 いよいよ、第5話「誇り高きロザリンドと雄ジカ王」(Proud Rosalind […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/10/6)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第4話の受講生の要約です。 第4話 『オープン・ウィンキンズ』 要約/Y.M. 庭師ホブは、週の五日をアルフリストンの庭 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その2)

福西です。 (その1)の続きです。 第9章の後半です。ここは名場面です。   レイチェル・リンドの家からの帰り道。グリーン・ゲイブルズが見えてきます。 アンは「家路につく」という出来事を実感して、マリラにこう言 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/14)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p120~134、第10章「アンのおわび」を読みました。 マリラから「一晩考えなさい」と言われた、翌朝。 アンはまだ自室にこもっていました。寝 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/10/7)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p107~120、第9章「レイチェル・リンド夫人、あきれかえる」を読みました。 レイチェル・リンドがアンと顔合わせします。その時、レイチェル・ […]

「略語表」は、いかがですか?

福西です。 ラテン語の辞書をひくとき。教科書の練習問題を解くとき。また、講読のとき。 略語(文法用語)が使えると便利です。 とくに、手書きでノートに写して、単語を解析するとき。 「男性・単数・主格」とか「現在・三人称・単 […]