山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ことば(講読)」の記事一覧

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/24)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 読んだ個所は、p49~56です。第3章を読み終えました。   マリラに名を聞かれ、アンは、「コーデリアと呼んでほしい」と頼みます。マ […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/17)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p37~48を読みました。第2章の残りと、第3章の冒頭です。 第2章では、アンとマシューはすっかり気心が知れて、ドライブ中の会話を楽しみます。 […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/9)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章6「白い盾の騎士の名前」を読みました。これで3章を読み終えました。 ティウリは、生前のエトヴィネムについて、リストリディンから […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/2)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章5「和解」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん ティウリは、なぜ騎士たちが自分を追ってきたのかを知る。ティウリは城 […]