山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

ことば4~6年『怪人二十面相』

入角です。今学期から『怪人二十面相』を読み進めております。生徒さんたちは、さっそく乱歩の世界に魅了されたらしく、複数の生徒さんが、「少年探偵団シリーズ」の、ほかの巻を借り出していました。このシリーズはそれぞれ話が独立して […]

しぜんD1(2022-09-30)

秋学期第2回目の記録。 前回作った「料理」を、女の子たちがとても気に入っていました。そのまま置いておいて欲しい、ということで縁側に置いておいたのですが、教室に来るなり「あれどうなった?」と言うので見せると、お皿の上からカ […]

10/22古典語の夕べ

山下です。 日頃、古典語(ラテン語、ギリシャ語)に関心がありながら、なかなか学習の時間がとれないという方、独習しながら細かなところでひっかかって、そこから先に一歩が出せずにいる方。そうした方々を念頭に置いて、予習なしで参 […]

かいがB(2022-9-22)

秋学期2回目の記録。 前回クラスで「デッサン」に取り組んだYukiちゃんが、「オブジェを自分でつくり、それをまたデッサンに使ったら面白いのではないか」という発案をしてくれましたので、この日は紙粘土を用意していました。 Y […]

将棋教室(2022/10/3)その3

福西です。(その2)の続きです。 詰将棋タイムの続きです。 以下の飛車と金(尻金)で詰ます問題を解きました。 これは実戦でとてもよく見かけるケースです。知っておくと、駒が少なくても大逆転できます。ぜひ覚えてほしいので、一 […]

かいがA(2021−09-20)

秋学期、2回目の記録。 ひきつづき、各自の自由制作です。 wakanaちゃんは、前学期から描き始めたキャラクターの絵を着彩しています。 mariちゃんは、元気なタッチで大きめの画用紙にカーブを描いた線を描いていきます。筆 […]

将棋教室(2022/10/3)その2

福西です。(その1)の続きです。 つぎは、詰将棋タイムです。 さっそく、「送りの手筋」で詰ませる問題を解きました。 1)▲8二金打 2)▽同玉  ←ここが「送りの手筋」 3)▲6二竜  4)▽7二金打 5)▲7一銀打 6 […]

しぜんB(2022-09-29)

秋学期の2回目。 この日は快晴で、ちょっと暑いくらいでした。欠席もなくみんな揃ったのですが、教室に駆けつけた何人かはバテ気味のようすだったので、最初に残り最後の梅ジュース(初夏に仕込んだもの)で乾杯しました。 瓶の底に残 […]

将棋教室(2022/10/3)その1

福西です。 初心忘るべからず。今学期の最初に言ったように、挨拶を大事にして始めました。   この日は、新しい手筋、「送りの手筋」を解説しました。   1)横の場合 まずは、とにかく「一間竜」。上図のよ […]

しぜんD2(2022-10-07)

秋学期3回目の記録。 数日まえから突然寒くなりました。この日は雨天のため、まず教室の中で過ごしました。 これまで、室内での取り組みとしては、粘土づくりや、ダンゴムシの実験などをしてきましたが、それらも含めていくつかのネタ […]