秋学期3回目の記録。
お天気にも恵まれ、森の「ひみつ基地」へ向かいました。
暑すぎず、寒すぎず、寄ってくる蚊も随分少なくなったので、森での活動にはちょうどよい季節となりました。
基地では、Jin君が穴掘りと薪割り、Haruto君が小屋を作り、Mashiroちゃん、Kurumiちゃんは、階段や手すりを作っていました。
Ryo君は「2階」部分の斜めの地形を平らに整えて「椅子」を作り、満足げでした。
Jin君の「薪割り」は、手頃な丸太を見つけると、ちょうどよい長さに切って、ナタで割るのですが、選んだ気が広葉樹の木だったらしく、ものすごく硬かったので、正直割れないのでは、と思いながらも諦めずに堅い切り株の上でナタが少し入った丸太を叩きつけているうちに、見事に割れて、大喜びしました。
ちょうど昨年の今頃も、木の皮を削ったり、丸太を割ったりしていたことを、いっしょになって懐かしく振り返りました。
(担当 梁川)