『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/10) 公開日:2022/06/14 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 受講生のI.U.さんの1章の要約です。 1章 レイチェル・リンド夫人の驚き アヴォンリー街道を下った所に住んでいるリンド夫人は、 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/2/9) 公開日:2022/06/11 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の349-453行目を読みました。 monumentum(monimentum)という重要な単語が登場します。(複数形は […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/27) 更新日:2023/10/19 公開日:2022/06/08 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p26~36を読みました。第2章の続きです。 「まあ、クスバートさん! まあ、クスバートさん!! まあ、クスバートさん!!!」 “oh, Mr […] 続きを読む
『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/1/21)(その2) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/06/05 トムは真夜中の庭でを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 (その1)の続きです。 さて、庭園に行くと、ハティが他の人たちとスケートを楽しんでいました。ハティはだんだん社交的になっていることがわかります。一方のトムは軽く仲間外れの気分を味わい、いっしょにすべることを拒 […] 続きを読む
『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/1/21)(その1) 更新日:2022/06/05 公開日:2022/06/04 トムは真夜中の庭でを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 21「いつも「時」のことばかり」を読みました。 トムは、アランおじさんから、「時」についてレクチャーを受けます。しかしトムが不 […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/2/3) 更新日:2022/10/14 公開日:2022/06/02 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第2話「若ジェラード」を読了しました。 受講生の要約です。 第2話 若ジェラード 要約/Y.M. 若ジェラードとよばれて […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/2/17) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/05/31 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 2章4「追いはぎ」を読みました。 指輪を身に着けていたことがあだとなります。盗賊の森の近くで盗賊たちに囲まれ、ティウリは指輪を死守 […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/2/10) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/05/29 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 2章3「角笛のひびき」を読みました。ティウリは指輪を見て、勇気づけられます。 指輪は(…)遠くの星のように弱い光だが、はっきりと見 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/1/19~2/2) 公開日:2022/05/27 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の140-348行目を読みました。 エウアンドルスが、今はまだ小さなローマの光景をつぶさに指し示しながら、「あれはカーク […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その2) 公開日:2022/05/27 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。(その1)の続きです。 今回読んだ個所では、アンの感激を現す「I love……」というセリフが、いくつも出てきました。 「あたし、馬車に乗って行くのが大好きなの」(I’m glad because I love […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その1) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/05/26 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p21~p29を読みました。アン、登場です。 マシューがブライト・リバー駅へ向かう間、マシューのことが描写されます。一言でいえば、女性を怖がる […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/13) 更新日:2022/05/26 公開日:2022/05/25 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p10~p20を読みました。第1章「レイチェル・リンド夫人の驚き」の後半と、第2章「マシュウ・クスバートの驚き」をさわりを読みました。 第1章 […] 続きを読む