山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「西洋の児童文学を読む」受講生募集中!(その2)

福西です。 『西洋の児童文学を読む』の、A、Cクラスは、『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。(Bクラスはこちら) 現在(2021/6/4)、Aクラスが4章、Cクラスが5章を […]

2021-06-05 「日本文化論を読む」(中島先生)

山下です。 中島先生の「日本文化論」をご紹介します。 >>「日本文化論を読む」(中島) 中島先生は山の学校では「社会」と題するゼミを長年ご担当くださいました。 過去の記事をご覧いただけます。 >>中島先生の過去の記事 本 […]

「西洋の児童文学を読む」受講生募集中!(その1)

福西です。 『西洋の児童文学を読む』のクラスは三つありますが、そのうち、Bクラスが『モモ』を読み終わります。 次のテキストは、『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波少年文庫)です。 2021年6月18 […]

2021-06-04 フランス語講読AとB

山下です。 渡辺先生のフランス語講読は2種類あります。 「フランス語講読A」「フランス語講読B」(渡辺) 講読Aはベルクソンの哲学的内容のフランス語を読んできました。 ベルクソンは日本語訳を読んでも難しく感じますが、フラ […]

「山で」つくるオブジェ

最近のしぜんクラスでは、「粘土」に触れる機会が増えました。 昨年度あたりから、森の中の場所によっては、モチモチとした粘土質の土が存在することを発見したからです。 それらを「粘土」と呼び、大事に持ち帰っては精製したり、捏ね […]

『クローディアの秘密』を読む(西洋の児童文学を読むA)2021/5/13

福西です。小学生クラスの方です。 『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)、3章の後半を読みました。 内容についてはこちらをご覧ください。 以下、3章の、受講生たちの要約です。 H.F.さん […]

2021-06-03 シェイクスピアのソネット

山下です。 山の学校には大人向けクラスがたくさんありますが、シェイクスピアのソネットを読むクラスはユニークです。担当は坂本晃平先生。 このクラスでは、毎回シェイクスピアのソネットを一つ取り上げ、先生が独自の解釈を披露され […]

暑い日の「しぜん」クラス

梅雨が続き、雨で外に出られなかった日は、クラスのみんなでショパンの「雨だれ」を聴いたり(それと曲名は言わずに空想を広げる)、小雨の降る中とりにいってきた筍をひらすら調べたり、ちょっとかじってみたり、色々なことをして過ごし […]