「イタリア語講読」クラス。担当の柱本元彦先生によりますと、クラス名は「講読」となっていますが、厳密に言えば、現在のクラスは「入門」と「講読」の間に位置する「初級」レベルのことを実践しているそうです。
テクストはInterviste immaginarie: Emily Brontë, Arthur Conan Doyle, Ernest Hemingway
を用い、読解を楽しみながら、文法事項をひとつひとつ抑えていく作業をしています。
先生によりますと「数か月前に電子書籍として出版されたばかりのもの」で、
「いわばコロナ下で巣ごもりのイタリア人が巣ごもりのイタリア人へ贈るひまつぶし。」なのだそうです(笑)
どんなお話なのか、気になりますね。
一通り初級文法を学んだ経験をお持ちの方は、次の「講読」へのステップとして、いかがでしょうか。興味をお持ちの方は、途中からでもご参加いただけますので、是非お問い合わせ下さい。
(事務担当 梁川)