山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

ことば2年(お知らせ)

福西です。 もうすぐ『くまのプーさん えほん』(全15冊)を読み終えます。 次のテキストは、ジョーン・エイキンの『しずくの首飾り』です。 『しずくの首飾り』(ジョーン エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫) 箱本は手に入り […]

2021-06-18 「温故知新と西洋古典」

山下です。 タイトルのエッセイを以前書きました。 世の中の潮流は、温故知新の精神も、西洋古典も視野に入れていないかのようですが、私は一人一人が自分の人生を大切に思うなら、これらのキーワードを大事にしてもらいたいと願ってい […]

プラウトゥス『プセウドルス』講読

ラテン語中級Aクラスでは、この春学期から、プラウトゥス『プセウドルス』を読んでいます。 担当の広川直幸先生が次のように書かれています。 「プラウトゥスを読むことを通じて、ラテン語の生きのよさに触れることができて、親しみが […]

ひねもす(2021/5/31)

福西です。 Sin君が、家で、ハンマーを持ったロボットを1体作ってきました。 すごい!   Saeちゃんはアニメのキャラクターの顔と、ステッキ、なわとびを作りました。 Syu君はウィングのある乗り物を作りました […]

2021-06-17 「三つ子の魂」の行方

山下です。 タイトルのエッセイを以前書きました。 誰にも等しく三つ子の魂はありましたが、それが年を重ねるごとにいっそうみずみずしくあるのか、それともどんどん干からびる方向に向かっているのか、個人差があります。 山の学校は […]

9月新規開講のお知らせ!『ロミオとジュリエット』を原文で読むクラス

9月新規開講予定の「英語講読B」クラスでは、シェイクスピアによる悲劇『ロミオとジュリエット』を読み進めていきます。 テキストは、詳しい註釈がつけられ、文学研究者の間でも広く支持されているアーデン第3シリーズから刊行された […]

2021-06-16 AI時代と子どもたち

山下です。 タイトルのエッセイをご紹介します。 山の学校は、子どもも大人も「じっくり一冊の本をつきあう」経験を先生や仲間と共有できるクラスが目白押しです。 >>AI時代と子どもたち