山の学校ゼミ「社会」そして、「日本文化論を読む」クラス。 更新日:2021/05/26 公開日:2021/05/27 お知らせ 2021年5月27日現在、クラスガイダンスも残り3つ。 5月28日は「ドイツ語初級/ドイツ語講読」クラス 6月6日は「フランス語講読」クラスと、語学クラスが続きます。どうぞお見逃し無く!!! さて、表題に書きましたのは、 […] 続きを読む
2021-05-27 明日はドイツ語のガイダンス! 更新日:2021/05/21 公開日:2021/05/27 お知らせ 山下です。 明日はドイツ語のガイダンスがあります(無料)。 ふるってのご参加をお待ちしています。 >>ドイツ語のガイダンス 続きを読む
受講生がつなぐ、中高生クラス 更新日:2021/05/25 公開日:2021/05/26 雑談 この日、中学3年生の英語・数学クラスが終わった後、生徒さんの一人が「中高生クラスの案内、ありますか?」と訊ねてこられました。 「お姉ちゃん(高校生)が、友達に渡したいので」とのことでした。このように、生徒さんが、お友達や […] 続きを読む
『ポリーとはらぺこオオカミ』を読む(ことば3~4年2021/4/27) 更新日:2021/05/27 公開日:2021/05/26 小学ことば 福西です。 『ポリーとはらぺこオオカミ』(ストー、掛川恭子訳、岩波書店)の3章「ポリーずきん」を読みました。 オオカミは『赤ずきん』を読んできます。 「おばあさんは、どこにすんでいるんですか、ポリーずきんちゃん」 「町の […] 続きを読む
2021-05-26 第2外国語について 更新日:2021/05/15 公開日:2021/05/26 雑談 山下です。 この20年間で大学は大きく変わってきました。 第2外国語、第3外国語の選択肢が年々少なくなっているようです。 グローバル時代、多様化の時代と言われて久しいのですが、英語一本でなんとかしようという発想は世界の知 […] 続きを読む
その都度申し込める、「自分サイズ」の講習会(中高生) 更新日:2021/05/24 公開日:2021/05/25 お知らせ講習会 中高生には現在、通常クラスの他に、毎月1回実施している「英語特講」「何でも勉強相談会」という講習会がございます。 ≫2021年度春学期「英語特講」「勉強相談会」参加者募 勉強で、ちょっと不安を感じたとき、その都度申し込め […] 続きを読む
2021-05-25 Homo sum.について 更新日:2021/05/15 公開日:2021/05/25 雑談 山下です。 ラテン語のHomo sum.は名言名句として知られます。 訳すと「私は人間である」となります。 「人間に関わることで自分に無縁なものは何もないと思う」と続きます。 ローマの喜劇作家テレンティウス『自虐者』77 […] 続きを読む
「教養英語」クラスとは。 公開日:2021/05/24 お知らせ 「基礎的な英語力の点検と、キリスト教に関する入門的な知識の獲得を目指す講座」として、塩川礼佳先生ご担当により、今学期新規開講となったのが「教養英語」クラスです。 出だしの様子がこちらにまとめてあります。 >> […] 続きを読む
西洋古典を読む(2021/5/19)(その3) 公開日:2021/05/24 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 (その2)の続きです。 脱線話です。 「高校生になって、何か変化がありましたか?」という質問に対し、受講生のA君は「プラトンの『国家』(藤沢令夫訳、岩波文庫)を読みました」と報告してくれました。 「もし他 […] 続きを読む
2021-05-24 英語特講・勉強相談会 更新日:2021/05/23 公開日:2021/05/24 お知らせ 山下です。 英語と数学は重要な科目です。 つまづきがないか、どうか。 得意な場合、学校の勉強がものたりなくないか、どうか。 懐深く、一人一人の学びを支援する英語特講、勉強相談会をご利用ください。 春学期のスケジュールは次 […] 続きを読む
「フランス語講読」クラス関連記事、アーカイブ 更新日:2021/05/22 公開日:2021/05/23 お知らせフランス語フランス語講読 2021年5月23日現在、今年度の第二弾となる「クラスガイダンス」の真っ最中です。 6/6には、渡辺洋平先生ご担当の「フランス語講読」クラスガイダンスなので、フランス語で読み物を読むことに関心を持つ方は、是非こちらもご参 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2021/5/19)(その2) 更新日:2021/05/24 公開日:2021/05/23 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 (その1)の続きです。 受講生のA君が「英雄(アエネーアスの子孫)のカタログ」に対して、次のような意見を述べました。 子孫に対する関心が、ローマ人にとって高いことに興味を持ちました。『イーリアス』や『オデュッ […] 続きを読む