山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23)

福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)、16章「大きな不安と、もっと大きな勇気」の受講生たちの要約です。 H.A.さん カシオペイアは見つからない。モモはベッポを探すことにした。たっぷり時間をかけるが見つ […]

2021-05-14 善きことは

山下です。 「善きことはカタツムリの速度で動く」。マハトマガンジーの言葉です。 かつてこの言葉をめぐる随想を書きました。 >>「善きことは」 大人が人として自己陶冶を重ねることが己のためにも、社会のためにも、子どもたちの […]

「ロシア語」が気になっている方へ

事務担当、梁川です。 さて、いよいよロシア語入門無料ガイダンスの日が迫って参りました。 5/13(木)18:40〜20:00実施(オンライン対応)です。(ガイダンス一覧) 「ロシア語を学んでみたいけれど、ハードルが高そう […]

2021-05-11 5月英語特講(中学)

山下です。 昨日は英語特講(中学)を行いました。 いつものように各学年の学期ごとの内容をふまえた英作文のプリントを順に解いてもらいました。 (中2の生徒には中1の1学期から順に、中3の生徒には中2の1学期から順に)。 文 […]

すみっコぐらし

最近、子どもたちのペンケースやキーホルダーなどで、よく見かける「すみっコぐらし」のキャラクター。 (「こ」はカタカナなのですね) ただかわいい、というだけでなく、「すみっこ」や狭い隙間なんかが好きな子どもの心理をうまく突 […]

ことば2年(2021/4/28)

福西です。 この日は、『プーのたのしいパーティー』(クマのプーさんえほん8、ミルン、石井桃子訳、岩波書店)を読みました。 前回、プーがコブタを大水から助けました。そのことを称揚するために、クリストファー・ロビンが慰労会を […]