山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

しぜんD2(2022-10-07)

秋学期3回目の記録。 数日まえから突然寒くなりました。この日は雨天のため、まず教室の中で過ごしました。 これまで、室内での取り組みとしては、粘土づくりや、ダンゴムシの実験などをしてきましたが、それらも含めていくつかのネタ […]

かいがB(2022-09-08)

秋学期1回目の記録。 今期からは、Hinakoちゃんが加わり、5名でスタートとなりました。 Hinakoちゃんは、ハガキ大の画用紙を選び、用意してあった切り花を観察して描きました。画用紙はいつも、大小いくつかの大きさの中 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/9/1)(その2)

福西です。 (その1)の続きです。   ホブは、弟たちのシャツから(魔法の)糸を解くように、マーガレットに命じます。そのかわり、自分のシャツを好きにしてよい、と。 そして、仕立屋としてのマーガレットに、服を依頼 […]

かいがA(2022-09-06)

秋学期1回目の記録。 今期から、新しくkaoruちゃんが参加し、4名でスタートです。 Kaoruちゃんは、さっそく絵の具セットをあけて、パレットに絵の具を並べ、絵筆で様々なタッチを実験し、色の混ざり合いを楽しんでいました […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/9/1)(その1)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p64-73です。 いよいよ佳境です。ホブはマーガレットの秘密を知っ […]

お勧めのクラス『イタリア語講読』

こちらのクラスでは、今年度の4月からはマッテオ・マランゴーニ(Matteo Marangoni)の美術論、“Saper vedere” を読み進めています。 1930年代に書かれたもので、イタリア美術論の基本文献の一冊と […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/7/14)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 下巻p56-63を読みました。 マーガレットは、自分の特技を披露します。それは裁縫と刺 […]

しぜんD1(2022-09-09)

秋学期の第1回目、9/9(金)の記録。 雨上がりで湿った涼しい日でした。 森では色々なキノコが目につきました。「ねえ、ムカデがいるよ」と誰かが指差したのですが、よく見るとそれはヤスデでした。ヤスデとムカデの違いは覚えてお […]

しぜんC1(2022-09-05, 26)

秋学期第1回目、第2回目の記録。 9/5(月) 山の学校の周辺では、ハンミョウが飛び交っています。 近寄ると少し離れたところまで遠ざかり、また近寄ると遠ざかる、を繰り返すハンミョウ。 そのハンミョウの道案内に従ってついて […]