山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

しぜんD2(2022-10-21)

秋学期4回目の記録。 爽やかな快晴でした。 教室ではいつものようにKazuma君の発表。今日は家で描いてきてくれた「アカマス」の絵と、「クラゲ」についてでした。 クラゲについては触手から毒が発射されるしくみや、そのスピー […]

英語特講のプリントは全部違う

山下です。 今日は英語特講です。 中学、高校生で英語の基礎を磨きたい人はぜひ参加してください。 英語特講で使用する教材は一人一人みな違います。 中学で学ぶ英語の例文を学年別、学期別に分類し(全部で九種類)、それらの日本語 […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/7/14)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章5「灰色の騎士たちとの別れ」を読みました。これで4章を読み終わりました。 リストリディンたちは赤い騎兵の残党を追う必要があるた […]

お勧めのクラス『ギリシャ語初級文法』

こちらのクラスは、毎年4月に新規開講し、1年間かけて教科書を1冊終わらせ、文法を一通り学ぶクラスです。 現在、秋学期半ばを迎え折り返し地点となりますが、一度習った方の学び直しなど、途中参加歓迎です。 次回10/25(火) […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/7/7)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章4「赤い騎兵たちの襲撃」を読みました。 宿を発った一行は、赤い騎兵たちを発見します。ベンドゥーら先発は、逃げた彼らを追います。 […]

お勧めのクラス『フランス語講読A』アンリ・ベルクソン『創造的進化』講読

こちらのクラスでは、9月からアンリ・ベルクソン『創造的進化』の講読を開始しました。 担当講師に伺ったお話では、読了までに1〜2年はかかるであろうとのことですので、まだまだ先は長いです。 今からでも十分間に合いますので、フ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/30)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章3「リストリディン、白い盾の騎士について語る」を読みました。 リストリディンは、友人であるエトヴィネムを見た最後の様子を、ティ […]