浅野直樹です。
二十の扉をしました。
ここに一部再現をしてお送りします。厳密には「はい」か「いいえ」しか答えてはいけませんが、余計なことを言って多少ヒントを出すのも一興です。
「それは食べられますか?」
――「いいえ。」
「それは大きいですか?」
――「はい、でもその中に大きいものと小さいものがあります。」
「それは薄いですか?」
――「はい。」
「それは学校にありますか?」
――「ある学校もあるかもしれません。お山の幼稚園にはありますよ。」
「それは毎日見ますか?」
――「いいえ、時々出ます。」
「それはお化けですか?」
――「いいえ。5月に出ます。」
「それはこいのぼりですか?」
――「はい。」
省略した質問も合わせて18問目くらいで正解にたどり着きました。この時は質問回数も考慮しながら回答者が絶妙にヒントを散りばめて誘導してくれたように思います。