『かず1〜2年』クラス便り(2021年3月) 更新日:2021/04/12 公開日:2021/04/13 かず小学かず山びこ通信 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『かず1〜2年』 担当 谷田利文 このクラスでは、算数のドリルと、発想力を育てるパズル問題を解いてもらっています。進めていく中で、集中力や意 […] 続きを読む
「原点のことば」を持つこと(その2) 公開日:2021/04/13 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 Kisaka Toshiki君の詩です。 『さんご』──さんごの物語 海はとってもきれい。 だけど、ひとでは、ぼくのてき。 だって、ひとでは、きれいなさんごを食いあらす。 だから、ひと […] 続きを読む
2021-04-13 『論語』の冒頭 更新日:2021/04/09 公開日:2021/04/13 山びこ通信 山下です。 『論語』の最初に「朋遠方より来たる有り また楽しからずや」という言葉があります。 「山の学校」の学びの雰囲気を余すことなく伝えていると思います。 「学びてときにこれを習う」の大事な意味について、古典語の広川先 […] 続きを読む
伝えたいのは「言葉そのもの」ではないということ 公開日:2021/04/12 中学数学高校数学 入角晃太郎です。先日、abc予想を解決したことで知られる望月新一先生のブログ、「新一の『心の一票』」(https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329)を読みました。このブ […] 続きを読む
『西洋の児童文学を読む』Aクラス便り(2021年3月) 更新日:2021/04/11 公開日:2021/04/12 ことばことば(講読)山びこ通信西洋の児童文学を読む(小学生) 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『西洋の児童文学を読む』A 担当 福西亮馬 昨年度、『はてしない物語』(エンデ、上田真而子ら訳、岩波書店)を読了しました。受講生のみなさん、 […] 続きを読む
「原点のことば」を持つこと(その1) 更新日:2021/04/13 公開日:2021/04/12 小学ことば 福西です。 まよったとき、スタート地点から確認すると、現在位置がよく分かることがあります。 数学の問題で、行き詰まったら、「定義に帰れ」とよく言われます。 色や音を使った表現でも、「おかしいな」と思ったら、原点を再確認し […] 続きを読む
2021-04-12 和して同ぜず――読書力を身につけるために 更新日:2021/04/09 公開日:2021/04/12 雑談 山下です。 『論語』の中で、「和して同ぜず」は「同じて和せず」と対にして語られます。 「山の学校」が応援するのは「和して同ぜず」です。 一対多の講義形式だと「同じて和せず」になりがちです。 「読書力を身につける」とは「独 […] 続きを読む
『ことば』4〜5年クラス便り(2021年3月) 更新日:2021/04/07 公開日:2021/04/11 ことば小学ことば山びこ通信 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば』4〜5年 担当 中村安里 「王子さまへ、私は王子さまに、見えない物こそ大切ということに気づかされました。私は、見えている人、物、そ […] 続きを読む
すずめのなみだ 更新日:2021/04/12 公開日:2021/04/11 小学ことば 福西です。 昔の記事を拾い読みしています。 >>2008年の「ことば1年」の記事。 漢数字からことわざについて。 このころは、いろいろやっていたなあと思い出します。 すずめのなみだ けーきをかってきました そしてきりま […] 続きを読む
2021-04-11 「真似ること」の意味 公開日:2021/04/11 雑談 山下です。 最新の巻頭文で「真似ること」と題したエッセイを書きました。 >>「真似ること」 いよいよ15日から山の学校のクラスがスタートします。 お子さまを山の学校に通わせる保護者の方から、「この子とともに私も学びます」 […] 続きを読む
傷があっても、それを気にしないで暮らすこと(その2) 公開日:2021/04/10 山びこ通信西洋の児童文学を読む(中学高校)西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 (その1)からの続きです。 続きを読む
『ことば』5〜6年クラス便り(2021年3月) 更新日:2021/04/07 公開日:2021/04/10 ことばことば(講読)冒険者たちを読む 山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば』5〜6年 担当 福西亮馬 2020年8月から『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(斎藤淳夫、岩波文庫)を読んでいます。この稿を書 […] 続きを読む