山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/30)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 受講生のこれまでの要約です。 『赤毛のアン』 要約/I.U.さん 1章 レイチェル・リンド夫人の驚き アヴォンリー街道を下った所に住んでいるリ […]

ラテン語の夕べ(11/12)の感想

山下です。 昨日の「ラテン語の夕べ」(ホラーティウスのラテン語)に参加された方から、つぎのようなご感想をいただきました。 次回は11/23に「ルクレーティウスのラテン語」のお話を予定しています。ご関心のある方はぜひお申し […]

しぜんD2(2022-11-04)

秋学期5回めの記録。 クラスが始まってすぐ、教室を出たところに自生しているミツバの葉っぱに、キアゲハの幼虫がいるのをKazuma君が発見しました。キアゲハの幼虫はこれまであまり見つける機会がなかったようなので、みんな嬉し […]

ラテン語の出典を探す

福西です。 「ああ~忘れた。ラテン語のあの作品の、あの詩行。どこにあったかなあ?」 と気になった時。 そこで出番となるのは、 The Latin Library。 です。 たとえば『アエネーイス』に、 equo ne c […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/9/22)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p79-88です。 マーガレットが死んだのは、花嫁衣装に彼女が仕込ん […]

ラテン語の夕べ(2022-10-22)の感想

山下です。 2週間前に行ったラテン語の夕べの感想をいただきました。動画視聴を希望された方からです。許可を得て転載いたします。 –引用開始– 先日の「ラテン語の夕べ(ウェルギリウスのラテン語)」の動 […]