しぜんD2(2022-05-20) 公開日:2022/05/27 しぜん 春学期2回めの記録。 この日は、1年生のG君が、5月の連休に鳥取砂丘にいったこと、おばあちゃんから山菜(たらのめ、こごみ、コシアブラ)が届き、てんぷらにして食べたことの発表がありました。 砂丘の発表では、G君が実際にチャ […] 続きを読む
かず5・6年(2022/6/26・鳩の巣原理) 公開日:2022/05/27 小学かず 入角です。昨日の授業では、以下のような問題を考えました。 「ここに9人の生徒がいるとする。すると、血液型(A・B・O・AB)と利き手(左・右)とがまったく同じペアが必ず存在する。(これは算数の問題なので、珍しい血液型や両 […] 続きを読む
文法と格言 公開日:2022/05/27 雑談 山下です。 ラテン語は格言の宝庫です。 短い格言の意味を考えることで人生の英知にふれることができます。 同時に、少ない数の単語の意味とつながりを分析することは、文法学習にとって意義があります。 このような観点で、以下のリ […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/1/19~2/2) 公開日:2022/05/27 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の140-348行目を読みました。 エウアンドルスが、今はまだ小さなローマの光景をつぶさに指し示しながら、「あれはカーク […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その2) 公開日:2022/05/27 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。(その1)の続きです。 今回読んだ個所では、アンの感激を現す「I love……」というセリフが、いくつも出てきました。 「あたし、馬車に乗って行くのが大好きなの」(I’m glad because I love […] 続きを読む
Cor ad cor loquitur. 心が心に語る 公開日:2022/05/26 雑談 山下です。 ラテン語の格言を紹介します。 Cor ad cor loquitur. 心が心に語る。 言葉の意味は読んで字のごとくです。日本語の「以心伝心」という言葉を思い出してもよいでしょう。ただし胸のうちを相手の心に伝 […] 続きを読む
新規開講「フランス語入門」クラス 公開日:2022/05/26 お知らせ 受講生が集まり次第開講となる、フランス語のクラスについて紹介いたします。 フランス語入門B 金曜18:40〜20:00予定 知らない言語は、意味のない記号にしか見えません。この講座では、フランス語の基本的な文法や表現を学 […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その1) 更新日:2022/05/27 公開日:2022/05/26 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p21~p29を読みました。アン、登場です。 マシューがブライト・リバー駅へ向かう間、マシューのことが描写されます。一言でいえば、女性を怖がる […] 続きを読む
【速報】Katja Petrowskaja(カーチャ・ペトロフスカヤ)のエッセイ集、Vielleicht Esther(2014)講読 更新日:2022/06/07 公開日:2022/05/25 お知らせ ドイツ語講読クラスからの最新情報です。 新しいテキストに入ったところですので、興味をお持ちの方はこの機会にご参加下さい。 毎週月曜18:40〜20:00、zoomにて開講中。 授業体験も可能です。 (以下、担当の吉川弘晃 […] 続きを読む
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/13) 更新日:2022/05/26 公開日:2022/05/25 西洋の児童文学を読む(中学高校)赤毛のアンを読む 福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p10~p20を読みました。第1章「レイチェル・リンド夫人の驚き」の後半と、第2章「マシュウ・クスバートの驚き」をさわりを読みました。 第1章 […] 続きを読む
6月11日(土)に古典語の夕べ開催 公開日:2022/05/25 お知らせ 下記の要領でオンラインの「古典語の夕べ」を開催します。 日時 6月11日(土曜日) 前半:18:00-19:30 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語の学び方── 古典ギリシャ語の学習法についてお話しします。 担当:広川直 […] 続きを読む
「びりっかすの神さま」を読む(ことば3~4年2022/2/8)を読了しました!(その2) 公開日:2022/05/25 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 次の日、市田先生が復帰しました。先生は、よれよれの背広を着ています。約束通り、秘密を話す時がきました。みんなが口々に言おうとしたとき、俊也が制します。 「おいおい、だまれよ。最初は始だ […] 続きを読む