西洋古典を読む(2022/1/19~2/2)
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の140-348行目を読みました。 エウアンドルスが、今はまだ小さなローマの光景をつぶさに指し示しながら、「あれはカーク […]
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その2)
福西です。(その1)の続きです。 今回読んだ個所では、アンの感激を現す「I love……」というセリフが、いくつも出てきました。 「あたし、馬車に乗って行くのが大好きなの」(I’m glad because I love […]
Cor ad cor loquitur. 心が心に語る
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山下です。 ラテン語の格言を紹介します。 Cor ad cor loquitur. 心が心に語る。 言葉の意味は読んで字のごとくです。日本語の「以心伝心」という言葉を思い出してもよいでしょう。ただし胸のうちを相手の心に伝 […]
新規開講「フランス語入門」クラス
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受講生が集まり次第開講となる、フランス語のクラスについて紹介いたします。 フランス語入門B 金曜18:40〜20:00予定 知らない言語は、意味のない記号にしか見えません。この講座では、フランス語の基本的な文法や表現を学 […]
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/20)(その1)
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福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p21~p29を読みました。アン、登場です。 マシューがブライト・リバー駅へ向かう間、マシューのことが描写されます。一言でいえば、女性を怖がる […]
【速報】Katja Petrowskaja(カーチャ・ペトロフスカヤ)のエッセイ集、Vielleicht Esther(2014)講読
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ドイツ語講読クラスからの最新情報です。 新しいテキストに入ったところですので、興味をお持ちの方はこの機会にご参加下さい。 毎週月曜18:40〜20:00、zoomにて開講中。 授業体験も可能です。 (以下、担当の吉川弘晃 […]
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/5/13)
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福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p10~p20を読みました。第1章「レイチェル・リンド夫人の驚き」の後半と、第2章「マシュウ・クスバートの驚き」をさわりを読みました。 第1章 […]
6月11日(土)に古典語の夕べ開催
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下記の要領でオンラインの「古典語の夕べ」を開催します。 日時 6月11日(土曜日) 前半:18:00-19:30 ギリシャ語の夕べ──古典ギリシャ語の学び方── 古典ギリシャ語の学習法についてお話しします。 担当:広川直 […]
「びりっかすの神さま」を読む(ことば3~4年2022/2/8)を読了しました!(その2)
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福西です。 (その1)の続きです。 次の日、市田先生が復帰しました。先生は、よれよれの背広を着ています。約束通り、秘密を話す時がきました。みんなが口々に言おうとしたとき、俊也が制します。 「おいおい、だまれよ。最初は始だ […]
『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/4/15)
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福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読みはじめました。 最初は、舞台となるプリンス・エドワード島の地理や風土について確認しました。 そして、エピグラフの詩を味わいました。 天空の導きの星が汝の運 […]
かいがB(2022-05-19)
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2022年度春学期、2回目の記録。 前回、5月連休前のクラスの最後に「混色の課題をしてみたい」という声を生徒さんから頂き、3原色の「赤・青・黄」の絵の具だけをつかって木を描くという課題を予告してありました。 そのため、課 […]