「海の王国」を読む(ことば2~3年、2022/6/8)
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『海の王国』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波書店)を読んでいます。 「9 金の毛皮を着た雄羊と百頭のゾウ」を読みました。 金毛羊というと、ギリシャ神話(アルゴ号の冒険)でうたわれた昔から、「またとない宝 […]
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/9)
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章6「白い盾の騎士の名前」を読みました。これで3章を読み終えました。 ティウリは、生前のエトヴィネムについて、リストリディンから […]
西洋古典を読む(2022/6/8)
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 9巻の176-271行目を読みました。 ニーススとエウリュアルスが登場しました。 夜の歩哨に立つ二人は、松明の数から、ルトゥ […]
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/2)
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章5「和解」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん ティウリは、なぜ騎士たちが自分を追ってきたのかを知る。ティウリは城 […]
『海の王国を読む』を読む(ことば2~3年、2022/5/25)(その2)
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 (その1)の続きです。 さて、ガブリエルは、一年後にまた神様に命じられて、人間たちの様子を見に来ます。 長男は、酒をもとでに地域を繫栄させ、大金持ちになっていました。そこへガブリエルがまた乞食の姿でやって来ま […]
ギリシャ語の学び初め、学び直しに!
- 公開日:
●秋学期(9月〜)からの受講生が集まり次第、こちらのクラスが新規開講します。 2年に1度のチャンスをどうぞお見逃しなく! ・ ギリシャ語初級 毎週月曜17:10〜18:30または20:10〜21:30 (講師:広川直幸 […]
『海の王国を読む』を読む(ことば2~3年、2022/5/25)(その1)
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『海の王国』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波書店)を読んでいます。 「8 ナシの木」を読みました。 以前に読んだ「太陽の神さまの家」と似た、宗教的なお話でした。 三人兄弟の話です。 兄弟の財産は、ナシの […]
8/20(土)は『歴史学の夕べ──西洋意識Occidentalismから考え直す近代日本』
- 公開日:
『歴史学の夕べ』のサブタイトルが先生から届きました。 研究者として飛び回り、山の学校では「現代世界史」「歴史」「ドイツ語」などのクラスを担当されている、吉川先生のオンライン特別講座です。 是非この機会にお申し込み下さい。 […]
「論語」の言葉あれこれ
- 公開日:
山下です。 古典は年齢を重ねるとその意味がいろいろわかるようになる、と昔からよく言われます。 いくら年齢を重ねても難しいものは難しいですが、たしかに世の中の経験が増える分、具体例に即して古典の意味を検討する経験は増える、 […]