山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「分析哲学の夕べ――将棋(言語)に駒(実在物)は必要ではなく、駒を語ることさえできない」

「分析哲学の夕べ」(2022年8月7日(日)18:00〜19:30に開催)の担当講師、入角先生による、より詳しい講座概要のご紹介です。 「分析哲学の夕べ――将棋(言語)に駒(実在物)は必要ではなく、駒を語ることさえできな […]

「2022中高生夏期講習会」のお知らせ

今年度も、中高生「夏期講習会」の季節がやってきました! 普段、山の学校の中高生クラスを受講している生徒さんのみならず、広く受講生を募集致しております。 学ぶことが好きでたまらない先生方からは、勉強の楽しさが伝わってきます […]

学びの夕べ!

山下です。 山の学校の7,8月は「学びの夕べ」を開催します。 内容の詳細は、こちらをご覧ください。 私は「ラテン語の夕べ」を二回担当します(内容はそれぞれ別)。 どれも1回完結型の講義形式です。 お気軽にご参加いただけた […]

9月からの新規開講クラスまとめ

山の学校では、春学期のクラス日程が来週で終わり(一部補講や講習会を除く)、9月から秋学期が始まります。(月曜のみ8/29から) 現在、秋学期からのクラス受講お申し込みを受付中です。 こちらのリンクに、「新規開講となるクラ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/4/21)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「2 捕えられて」の受講生の要約です。 S.K.君 灰色の騎士たちは、ティウリが出した指輪を見て、この指輪を知っているかのよう […]

7月、8月の「古典語の夕べ」

7月23日(土)、8月27日(土)の「古典語の夕べ」開催が決定いたしました。 まだ、「古典語の夕べ」に参加されたことのない方は、好評であった4月・5月・6月のアーカイブ視聴受講も是非ご検討下さいませ。(事務担当 梁川) […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/3/10)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章に入りました。3章から、ラヴィニアという少女が登場します。今そのラヴィニアの居る城に到着したところです。 「1 巡礼者と灰色の […]

「日本文化論を読むクラス」のご紹介

この春学期には、『改訂新版 共同幻想論』吉本隆明(角川ソフィア文庫)を課題図書として、1回1章くらいのペースで進んでいましたが、学期終盤は、受講生の熱意からか加速度的に進み、2章ずつのペースで進んでいます。 あと2回のク […]