七夕のこの日、よく晴れて蒸し暑い日でした。
教室で、いつもの「発表の時間」を終えたら完成した梅ジュースの味見をみんなでして、それから森へ向かいました。
弓矢を作ってみたい、と何人かが口にし、「それいいね」「僕もやる」というふうに声が増えて行ったので、教室を後にして、森で材料によさそうな竹を拾って、いつもの基地までいきました。
竹を切ったり、竹を割ったり、矢にちょうどよい材料はないかと探しまわったりしているうちに、この日のクラスは終わりました。作業中にふと出会ったカマキリのあかちゃんも可愛かったですね。
暑さでみんな疲れ気味ではあるものの、終始みんなが何かに集中しており、協力しあえた時間でした。
(担当 梁川)