2021-04-20 山の学校の学びをめぐって──古典をめぐる随想──
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 山の学校は「楽しく学べ」をモットーにしていますが、自分で「よしやろう！」と思って古典に挑戦することは「難しいからやりがいがある」世界に挑むことです。 幼児を見ていると、どの子も「難しいことにやりがいを見出す」 […]
本読み、俳句、紙芝居…。ことば１年クラス（2021-04-19）
事務担当、梁川です。 今週の４月22日、16：20〜17：20に、「ことば」（小学1年生）クラスの体験クラスを開催します。 小学生「体験クラス」実施のご案内（4/19~5/6） 昨年度の1年生クラスは、年度末に『クマのプ […]
2021-04-19 「れきし」クラスの誕生秘話
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 山の学校の小学生の開講科目を見ると、「れきし」というのがあります。 これはかつて小学3年生の男の子に「れきしクラスを作ってください」と直訴され、開設し、今に至るものです。 知識の詰込みと対極にある学びの姿、本 […]
『ことば』１年クラス便り（2021年3月）
山びこ通信2020年度号（2021年3月発行）より下記の記事を転載致します。 『ことば1年』 担当 福西亮馬 字を読むこと。広い世界を垣間見ること。人の心の機微を知ること。ストーリーの展開に驚くこと。本にはじつにさまざ […]
2021-04-18 終わりは始まり
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 >> 「終わりは始まり」──根っこの教育を大事にしたい ちょうど10年前に書いたエッセイを読み返しました。 若さあふれる文章ですね笑 今も同じ気持ちでいます。 このようなことが大っぴらに言えるのは、講師のみな […]
『ことば』２〜３年クラス便り（2021年3月）
山びこ通信2020年度号（2021年3月発行）より下記の記事を転載致します。 『ことば２~３年』 担当 福西亮馬 2019年2月から『黒ねこサンゴロウ』（竹下文子、偕成社）のシリーズを読んできました。この稿を書いている […]
マウントとジョージのお話
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 過去の記事から掘り起こしました。 6年生の頃に、Shouji Yusuke君とTanahara Kokoroちゃん（今では大学2回生）が書いてくれたリレー小説です。 第1話は、5年生の頃、Koyama Yut […]
2021-04-17 人間の教育
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 「私は人間である」とは古代ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉として知られます。 この言葉をめぐる随想を読み返しました。 >>Homo sum.私は人間である。 私自身、以下の部分に重要なメッセージを込めたつ […]
『かず５〜６年』Bクラス便り（2021年3月）
山びこ通信2020年度号（2021年3月発行）より下記の記事を転載致します。 『かず5~6年』B 担当 浅野 望 今期は5年生1名、6年生1名の計2名とともにやっています。授業内容は引き続き、解けそうで解けない問題2, […]
『かず5~6年』Aクラス便り（2021年3月）
山びこ通信2020年度号（2021年3月発行）より下記の記事を転載致します。 『かず5~6年』A 担当 福西亮馬 このクラスでは、パズルの時間と、算数の本を読む時間を設けています。中学生になると、内容の比重が計算から論 […]