山下です。
山の学校の小学生の開講科目を見ると、「れきし」というのがあります。
これはかつて小学3年生の男の子に「れきしクラスを作ってください」と直訴され、開設し、今に至るものです。
知識の詰込みと対極にある学びの姿、本来の歴史学習のあるべき姿がこのクラスで体感できます。
次のエッセイの中で、このクラスのことに少しふれています。
山の学校の各クラスは、大人も子どもも変わりなく、「このクラスのような」熱いハートの先生と会員に支えられて、今に至ります。
>> 「和して同ぜず」
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。