1025 中学・高校数学

中学数学ではそろそろ図形分野を習う時期になります。

 

図形分野では証明の記述をするということがよくあります。その際には基本的な用語法を知っておく必要があります。原則として角度を表すときは∠Bではなく∠ABCのように3文字で表さなければなりませんし、対頂角、同位角、錯角は漢字も含めて書けたほうがよいです。そうした下準備を前提として証明を楽しむことができます。