0413 山の学校ゼミ(調査研究)

浅野直樹です。

 

夏休みに発表をすることを目標とはしているものの、うまくまとまらず、暗雲が立ち込めてきました。

 

この日にはなぜうまくまとまらないのかを考えました。西尾維新という軸でまとめようという方針を立てていたのだけれども、作品に内在して論を進めるというより社会学や現代思想寄りになっていたため、うまくまとまらないのだと気づきました。作品を丁寧に追う文学的路線と、哲学や社会学的な路線とを分けると見通しがよくなりました。