浅野です。
大学入試で問われるような細かい文法知識も知っておくに越したことはありません。
割り切って考えるなら、even thoughはただのthoughと同じ、even ifはifの中でも「たとえ…でも」という譲歩の意味に限定されると理解するとよいです。
hardlyとscarcelyは「ほとんど〜ない」という程度を表す否定語で、seldomとrarelyは「めったに〜ない」という頻度を表す否定語です。しかしながら、hardly everやscarcely everとなると「めったに〜ない」という頻度を表すようになります。