岸本です。
今日は土曜日ですが、以前の休講分の補講を行いました。
いつもとは違う曜日、いつもとは違う時間、いつもとは違う雰囲気…
そんな中、クラスの中ではいつもどおりの光景が見られました。
迷路は、印刷とサイズの関係で線がつぶれてしまって、とても解きにくくなってしまいました。
その点はスイマセン。
それでも、あきらめずに一生懸命解いてくれたのは、非常に嬉しかったです。
間違い探しも全部ちゃんと解けましたが、分からないとヒントをすぐに求める感じが少しあったので、次回以降はゆっくり考えながら解けるものにしたいとは、思います。
後半はドリルを解きました。
家でやってきた分も含めて、4枚ほど進んだので、終わりも見えてきました。
文章題は、以前より式をつくれるようなりました。
ちゃんと文を読んでいるところが、とても良いと思います。
それでも、時々読み違えたり、早とちりすることがあるので、その点はもう少し注意が必要でしょう。
九九には、すぐに出てこないものがまだあるので、今後の課題です。
細かな点ではいろいろありますが、計算などの基本は大丈夫でした。
また「時間」については、相変わらず意識してみているようです。
私が「だいたい15分ぐらい」と言うと、「17分だよ」と正確に訂正してくれるのです。
「時間」を正確に読もうとしていることが感じられ、「時間」が好きになってくれたのが、改めて嬉しく思いました。
クラスの内容は以上のとおりですが、次にどんなドリルをやろうかも話し合っています。
3年生のドリルだとまだやってないところもあって不安ということだったので、2年生のドリルをもう一冊行おうかと考えています。
>あきらめずに一生懸命解いてくれた
自信が身についた何よりの証拠だと思います。実際、以前苦手だった「時間」についても、今は「好きになっている」ようで、何よりですね。