岸本です。
生憎の雨でしたが、今日は嬉しいことが二つありました。
詳しいことは、下で述べましょう。
今日は、迷路と間違い探し、そしてドリルとかけ算を行いました。
思っていたより簡単そうに解く姿は、やはり頼もしいです。
間違い探しは、ヒントを求めすぎないように、ルールを作りました。
まずは5分考えてもらいす。
もし解けないときには、ヒントを1つ出し、また5分間考えてもらいます。
それでも解けないときは、またヒントを1つ出します。
これを繰り返すのです。
今回は、2つ目のヒントを生かして、12‐3分でクリアすることができました。
次回以降も、このようにやってみようと思います。
さて、今日の嬉しかったことの一つ目は、ドリルが一冊終わったことです。
春学期のはじめから、コツコツと解いてきた努力が、ドリル一冊を終えるという形で、今日結実しました。
未解答部分が無いか、一枚ずつめくりながら最初から最後まで確認し終えた時は、子どもさんも嬉しそうでした。
自分で「100点」をつけてもらい、このドリルを無事終えました。
次回以降は、新しいドリルをやってもらいます。
また2年生のですが、文章題中心なので、まだ得意とはいえない部分をしっかり復習できるでしょう。
もう一つ嬉しかった出来事は、かけ算の問題を100問、時間内に解いてくれたことです。
元々計算のスピードには自信が無く、今日もプリントを見るなり「多いなぁ」と言っていましたが、結果的には20分もかからず、時間内に全問正解してくれました。
問題形式としては25マス計算が4問だったので、本人は最初、100問解いたことに気づいていませんでしたが、私からそれを指摘されて、「100問も解いたの!?」と驚いていました。
未だ「6×8」といった苦手はありますが、これが自信となり、少しでも苦手意識がなくなってくれたのでは、と思っています。
次回は、今週の土曜日の補講です。
新しいドリルを中心に、また勉強していこうと思います。
本当にうれしいお知らせですね。おめでとうございます。ドリルが終わったら、一回りも二回りも成長しますね。算数がますます好きになりますように。