高木です。
今日は、K君のお友達のH君が見学参加されました。
はじめに、私も含めて三人それぞれが自己紹介をしました。H君は電車が大好きなのだそうです。驚くほど精密に、しかも立体的に電車の絵を描いてくれ、その電車の発着区間や車両番号まで記してくれました。
自己紹介が終わると、K君が夏休みの思い出の作文の添削の途中なので、H君にもまずは同じ作文を書き始めてもらいました。H君は、シンガポールとインドネシアに旅行に行ったことを書いてくれていました。途中までは、ほとんど澱みなく文章が進んでいるようでした。
しかし途中からは、かつてK君がそうだったように、教室の窓の外に貼り付いているイモリが気になりだし、さらに、お母様が最後の15分間クラスを参観されているときは、終始落ち着かないようでした。参観日に集中できないのは、私にも身に覚えがあります。ましてや、はじめての場所なので、尚更だったのでしょう。K君はほとんどいつも通りに集中できていましたが、H君がもし次回からも続けて来られるのであれば、学びの雰囲気をH君とも共有できるようにしていきたいと思います。
山下です。
夜の山の教室にはときどき珍客(イモリ etc.)が訪れますね。小学校の授業時間より長いので、
慣れるまでは集中力がもちにくいかもしれません。