山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

虚数が「存在しない」と思われている理由

入角です。先日の高2数学で複素数平面を勉強していたところ、生徒さんから「虚数は存在するのか」という質問をいただきました。 その答えは「存在する」の意味次第かと思いますので、ここでは保留にしておきます。ただ、虚数に「存在し […]

かいがB(2022-04-28)

春学期初回の記録。 新1年生のKaちゃんをお迎えし、3人でのスタートとなりました。 図工の時間も始まったことでしょう。 小学校の図工の時間と、このクラスで過ごす時間には、ひとつ大きな違いがあります。それは、まっさらのスケ […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/1/6,13)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 シアが結婚すると知って、若ジェラードはショックを受けます。 そして若ジェラードは、はじめてジェラ […]

かいがA(2022-04-26)

春学期初回の記録。 この日から新1年生のKoちゃん、Maちゃんが参加してくれました。幼稚園課外教室から仲良しの二人が、お互いに言葉を交わしつづけ、真似しあいながら、楽しく描きました。二人とも絵の具を使いたいということだっ […]

2022-04-29 中学・高校生向けイベント

山下です。 5月の中学・高校生向け勉強のイベントは次の2日があります。 5/9「英語特講」 5/23「何でも勉強相談会」 勉強方法に行き詰まったとき、気軽に参加してください。 どこでつまづいているか、瞬時に見抜き、適切な […]

かず 1年・2年

はじめまして。清水愛と申します。今年度から「かず1年・2年」を受け持つことになりました。 幼稚園のひねもす教室と絵画教室で関わっていた生徒さんとまた小学生クラスでお会いできてとても嬉しく思います。 初回授業からそれぞれの […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/1/20)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 2章に入りました。ティウリは、白い盾の黒い騎士の馬(アルダンヴェン)に乗ります。馬はティウリを主と認めたようでした。 受講生の要約 […]

しぜんC2(2022-04-25)

春学期1回目の記録。 この日は、火曜日クラスから移動されたRenji君をお迎えし、新たにスタートとなりました。(T君お休み) また、真夏日と思えるような記録的な暑さで、4月末なのに、部屋の温度計は30℃に達していました。 […]

2022-04-28 5月のラテン語講習会

山下です。 山の学校の出張講習会としてスタートした「ラテン語講習会」ですが、5月の予定を以下のとおりお伝えします。 2022-05-07(土)Zoomによる参加のみ (午前)09:30-12:30 キケロー『老年について […]

2度目の春に

ご無沙汰しております。教養英語・講師の塩川です。 昨年度開講の本講座もお陰様で再び春を迎えることができました。昨年度より継続の2名に、今学期から新しく2名が加わり、計4名の受講生の方々と、毎週学びの場を共にできること大変 […]

中高生の学びを応援する、月に1度の講習会

山の学校では、月に1回、「英語特講」「何でも勉強相談会」という講習会を開いています。 その都度お申し込み頂ける「自分サイズの講習会」なので、日頃の勉強の復習、躓いたところの解消に、是非ご活用下さい。 今月の予定はこちら […]