西洋古典を読む(2021/4/21) 公開日:2021/05/17 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 第6巻の719-751行目を読みました。 アエネーアスが、 「父よ、では、ここから地上に向かう霊もあると考えるべきなのですか […] 続きを読む
2021-05-17 「大人クラス」無料ガイダンス 更新日:2021/05/15 公開日:2021/05/17 雑談 山下です。 5/19(水)に「韓国語初級 / 講読」のガイダンスがあります。以後、「ギリシア・ローマの歴史を読む」、「身体とこころ」、「ドイツ語初級 / 講読」、「フランス語講読」、「日本文化論を読む」と続きます。 ガイ […] 続きを読む
ネイティブ講師が選ぶ、「韓国語学習」にピッタリな読み物4選! 更新日:2021/05/15 公開日:2021/05/16 お知らせ韓国語韓国語初級韓国語講読 事務担当、梁川です。 好評実施中のガイダンス、次は、5/19の「韓国語講読」。 「韓国語『初級』」クラスは開講して、この時点で4回の授業を終えたところなので、少し韓国語をかじったことのある方の学び直しとして、まだまだ間に […] 続きを読む
2021-05-16 自分で考える喜び 更新日:2021/05/09 公開日:2021/05/16 雑談 山下です。 中学、高校生向けのエッセイです。 他人との競争に一喜一憂せず、学びそのものをいかに楽しむか、について書いています。 >>自分で考える喜び 続きを読む
【速報!】「現代世界史」ガイダンスその後 公開日:2021/05/15 お知らせ現代世界史 事務担当、梁川です。 5/14(金)には、「現代世界史」のガイダンスが行われました。 事前にHPで、講師がテキスト候補にあげた5冊の本をご紹介していましたが、何しろ5冊ですから、参加された方々のご要望も少しずつ微妙に異な […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/5/8) 更新日:2021/05/11 公開日:2021/05/15 モモを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)を読んでいます。 17章「大きな不安と、もっと大きな勇気」の受講生たちの要約です。 H.A.さん モモは円形劇場には戻らず、街をさまよう。途中で見た夢をきっかけに、灰 […] 続きを読む
2021-05-15 「三つ子の魂百まで」をめぐって 更新日:2021/05/09 公開日:2021/05/15 雑談 山下です。 タイトルのエッセイを12年前に書きました。 >>三つ子の魂百までをめぐって 「三つ子の魂<を>百まで」という私の主張はこのころに言い出したもののようです。 続きを読む
言葉による思考に先立つもの 公開日:2021/05/14 中学数学 入角です。先日の中学数学の授業でのことです。その授業で私は-2(x+y)は-2x-2yと式変形できることを中学一年生の生徒さんに教えていました。数学に馴染んでいる人ならこの変形は直ちに思いつきますが、初めて数学を習うとき […] 続きを読む
フランス国内でのベストセラーを原文で味わう 公開日:2021/05/14 お知らせフランス語フランス語講読 事務担当、梁川です。 現在、日曜10:30〜11:50に開講中の「フランス語講読B」(担当:渡辺洋平)クラスでは、受講生がフランス語で書かれた読み物を読んでいくための準備段階として、担当講師がご用意した教材を用いた学習を […] 続きを読む
『モモ』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/4/23) 更新日:2021/05/11 公開日:2021/05/14 モモを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)、16章「大きな不安と、もっと大きな勇気」の受講生たちの要約です。 H.A.さん カシオペイアは見つからない。モモはベッポを探すことにした。たっぷり時間をかけるが見つ […] 続きを読む
2021-05-14 善きことは 更新日:2021/05/09 公開日:2021/05/14 雑談 山下です。 「善きことはカタツムリの速度で動く」。マハトマガンジーの言葉です。 かつてこの言葉をめぐる随想を書きました。 >>「善きことは」 大人が人として自己陶冶を重ねることが己のためにも、社会のためにも、子どもたちの […] 続きを読む
ガタガタの鉛筆、トガッたたけのこ。(絵や文字はどこからくるのか) 公開日:2021/05/13 かいが かいがクラス担当、梁川です。 この日、外に絵を描きに行く準備として、まずみんなで鉛筆を削ることになりました。(2021/05/12「かいがA」クラス) 教室には、簡易鉛筆削り、ハンドル式の鉛筆削りがありましたが、作業をし […] 続きを読む