【速報】「ギリシア・ローマの歴史を読む」クラス 更新日:2022/01/29 公開日:2022/01/28 お知らせ 担当の大野先生からの最新情報をお伝えします。 今年度、じっくり読み進めてきたモーゼス・フィンリー、The Use and Abuse of History の第7章、“The Ancient Greeks and T […] 続きを読む
西洋古典を読む(2021/11/7~12/1)(その2) 更新日:2022/01/29 公開日:2022/01/28 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 (その1)の続きです。 第二に、アッレクトーはトゥルヌスのもとへも向かいます。「立ち上がれ」とたきつけます。トゥルヌスは最初は立派に、理性的に拒否するのですが、しかし女神の怒りを買い、逆らうこと […] 続きを読む
2022-01-28 学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや 更新日:2022/01/27 公開日:2022/01/28 雑談 山下です。 復習の大切さ、楽しさを伝える『論語』の言葉です。 前回の「山びこ通信」ではギリシャ語の広川先生もこの言葉を引用しておられました。 私のエッセイは次にあります。 >>学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや 今読み […] 続きを読む
【速報】現代ギリシア語初級文法クラス 公開日:2022/01/27 お知らせ 現代ギリシア語初級文法クラスで、「文語」を学ぶクラスがスタートすることとなりました。 開講は、2月9日(水)19:30〜20:50からで、今学期のスケジュールは、2/9、2/16,3/2、3/9,3/16の5回となります […] 続きを読む
西洋古典を読む(2021/11/7~12/1)(その1) 更新日:2024/07/18 公開日:2022/01/27 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 7巻の249~639行目を読みました。 ユーノーの暗躍と、それに翻弄される地上の人間たちの心理・行動が描かれます。 ユーノー […] 続きを読む
2022-01-27 「子どもは大人の父である」考 更新日:2022/01/26 公開日:2022/01/27 雑談 山下です。 ワーズワースに、「子どもは大人の父である」という言葉があります。この言葉をめぐるエッセイを読み返しました。 >> 「子どもは大人の父である」考 続きを読む
キケロー『老年について』講読中 公開日:2022/01/26 お知らせ 毎週水曜に開講しているラテン語初級講読Bクラスでは、2021年9月から、キケロー『老年について』を読み進めています。 内容やペースのご参考までに、以前に『老年について』を読みはじめた年の記事に、次のような記載がございまし […] 続きを読む
2022-01-26 「人間とは何か」考 更新日:2022/01/25 公開日:2022/01/26 雑談 山下です。 過去の巻頭文を読み返しました。 >>Homo sum.私は人間である ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉です。 「人間に関わることで自分に無縁なものは何もないと思う」と続きます。 続きを読む
しぜんC2(2022-01-24)ロープで繋がる時間 公開日:2022/01/25 しぜん しぜんC2クラス(2022-01-24)の記録。 週末の雪や雨が過ぎ、晴天でした。(この日はY君がおやすみでした)。 このクラスでは、インドアな活動が続いていたので、今日は外に行こう!ということになりました。 週末には一 […] 続きを読む
『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/11/12,19) 更新日:2022/01/06 公開日:2022/01/25 トムは真夜中の庭でを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 13章「今はこの世にないバーソロミューさん」を読みました。 12章と合わせて、ここが一つの山場です。 12章では、トムはハティが「見えない […] 続きを読む
2022-01-25 速読の重要性 更新日:2022/01/22 公開日:2022/01/25 雑談 山下です。 私の記憶ではインターネットという言葉が使われだしたのは1995年ごろからです。 当時はホームページという言葉も斬新でした。 その当時に書いた「音読の重要性」という記事を読み返しました。 英語の情報の宝庫たるイ […] 続きを読む
クラスのご紹介「日本文化論を読む」(柳宗悦) 公開日:2022/01/24 お知らせ 日本文化論を読むクラス(オンライン授業)では、その都度受講生とテキストを相談して決め、事前に読んできて頂いた箇所についての感想や疑問点等を受講生に幾つかあげて頂き、それらをもとに講師が解説を行い議論へと導いていくゼミ形式 […] 続きを読む