中高生の学びを応援する「英語特講」「何でも勉強相談会」 更新日:2022/05/20 公開日:2022/05/23 お知らせ 山の学校では、月に1回、「英語特講」「何でも勉強相談会」という講習会を開いています。 その都度お申し込み頂ける「自分サイズの講習会」なので、日頃の勉強の復習、躓いたところの解消に、是非ご活用下さい。 6月の予定はこちら […] 続きを読む
「ロシア語入門」クラス、新規開講! 更新日:2022/05/23 公開日:2022/05/22 お知らせ 今年度は、しばらく開講のなかった「ロシア語入門」クラスが新規開講となりました。 毎週金曜20:10〜21:30、zoomを介した「オンライン受講」にも対応可能です。 授業は今学期、全12回のうち、まだ4回が終わったばかり […] 続きを読む
『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/1/14) 更新日:2022/02/19 公開日:2022/05/22 トムは真夜中の庭でを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 20「天使のことば」を読みました。 トムは、雪の庭園でハティと会います。この物語で初めての冬の場面です。 ハティは大人びて社交 […] 続きを読む
辻元雅史『江戸の学びと思想家たち』(岩波新書)講読開始 更新日:2022/05/20 公開日:2022/05/21 お知らせ 山の学校の中高生「歴史」クラスでは、今学期から辻元雅史『江戸の学びと思想家たち』(岩波新書)の講読を始めたところです。 担当の吉川弘晃先生は、戦前の日本とソ連及び西洋との文化交流史を研究されており、研究の最前線から旬な話 […] 続きを読む
『現代世界史』クラス、参加者募集中! 公開日:2022/05/20 お知らせ 現代世界史クラスでは、春学期(4〜7月)は、<理論編>と位置づけ、「現代世界史」を理論的に俯瞰できるようになることを目指すそうです。 テキストは、『時間の比較社会学』真木悠介(岩波現代文庫)を用います。 前回、5/14( […] 続きを読む
考えを形にする 公開日:2022/05/20 雑談 山下です。 本を丁寧に読んで考えたら、その考えを筋の通った文にまとめるとよいでしょう。 文にまとめるとなると、あらためて本を読み直す必要が出てきます。 一度ならず二度三度。 何回も読めと言われて読み直すのと異なり、自分が […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/1/27)(その2) 更新日:2022/02/18 公開日:2022/05/20 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む西洋の児童文学を読む(中学高校) 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 前回触れた箇所は、印象的な箇所なので、原文でも見ておきました。(日本語は拙訳) “To bear the s […] 続きを読む
クラスのご紹介〜Romeo and Juliet 講読 更新日:2022/05/20 公開日:2022/05/19 お知らせ 英語講読B(ロミオとジュリエット) この春学期から新規開講となったばかりのクラスです。 春学期に作品冒頭から読み始め、4/20(金)20:20〜21:40は、4回目のクラスとなります。 まだまだ始まったばか […] 続きを読む
『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/1/27)(その1) 更新日:2024/01/28 公開日:2022/05/19 リンゴ畑のマーティン・ピピンを読む 福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 前回、コーツの荒殿とその取り巻きにからまれ、若ジェラードはシアと無理やりキスをさせられました。そ […] 続きを読む
丁寧に読んで考える 公開日:2022/05/19 雑談 山下です。 時代は移り変わり、学びの方法はいろいろ工夫されますが、基本は丁寧に読んで考えることだと思います。 外国の文献を読めるようになると、読んで考える経験が広がり、深まります。 中・高生にとって、英語は音楽の楽器やス […] 続きを読む
中高生の学びを応援する「何でも勉強相談会」 公開日:2022/05/18 お知らせ 来週5/23(月)には、講習会「何でも勉強相談会」があります。(申し込み締切り:5/27金、17時まで) 2010年から、毎月1回欠かさず実施しており、中高生であれば、どなたもお申し込み頂けます。 各自課題を持参し、集中 […] 続きを読む
『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/1/27,2/3) 更新日:2022/02/18 公開日:2022/05/17 王への手紙を読む西洋の児童文学を読む(小学生) 福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 「マヌケ」と呼ばれる人物が登場しました。先を急ぐティウリは、おしゃべりしたくて着いてくるマヌケのことを迷惑に感じ、はじめは体よくあ […] 続きを読む