2022-04-03 藤井聡太 竜王の言葉 更新日:2022/04/02 公開日:2022/04/03 雑談 山下です。 羽生善治九段と藤井聡太竜王の対談を読みました。 ―最後に、漢字2文字を揮毫するとしたら、どんな言葉を選びますか。 という問いに対する藤井竜王の言葉に感銘を受けました。 羽生九段の答えもさすがと思い素晴らしいと […] 続きを読む
【最新情報】漢文クラス 更新日:2022/04/01 公開日:2022/04/02 お知らせ 4月からの漢文クラス情報をまとめてお伝えします。 【テキスト初めから新規開講!】 『漢文入門』(難易度:初級) https://www.kitashirakawa.jp/yama-no-gakko/?p=14726 訓読 […] 続きを読む
西洋古典を読む(2022/1/12) 更新日:2022/02/19 公開日:2022/04/02 西洋古典を読む(中学高校) 福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の66-139行目を読みました。 ティベル川の神のお告げ通り、アエネーアスはユーノーに犠牲をささげたのち、ティベル川を遡 […] 続きを読む
2022-04-02 ラテン語とギリシャ語を学べるところ 更新日:2022/03/31 公開日:2022/04/02 お知らせ 山下です。 山の学校は2003年の設立当初から古典語クラスを設けて今に至ります。 日本全体で見ても、古典語を学べる場所はごくわずかです。 日本西洋古典学会のホームページにそのリストが掲載されています。 今晩私と広川先生で […] 続きを読む
4月からの「歴史」(中高生)クラス 更新日:2022/03/30 公開日:2022/04/01 お知らせ 最新情報です。 「歴史」(中高生)クラスにて、4月からは、『江戸の学びと思想家たち』(辻元雅史著/岩波新書)を読み始める予定です。 山の学校で、小学生から大人までを対象に、縦横無尽に歴史の楽しさを伝え続けて下さっている、 […] 続きを読む
2022-04-01 明日は「古典語の夕べ」です 更新日:2022/03/27 公開日:2022/04/01 お知らせ講習会 山下です。 明日の夜は、「ギリシャ語の夕べ」と「ラテン語の夕べ」があります。 名付けて「古典語の夕べ」です。 ラテン語とギリシャ語は日常生活から縁遠い存在ですが、意外に身近なところに接点があります。 英語の語源の大半は古 […] 続きを読む
3月のガイダンスを振り返って 公開日:2022/03/31 お知らせ 3/17〜25に実施したガイダンス(クラス説明会)では、多数のご参加を頂きまして誠に有難うございました。 各地からzoomを介してご参加下さった皆様や、対面でお越し下さった方、各クラスの担当講師による、熱のこもったやり取 […] 続きを読む
『ぬすまれた夢』を読む(ことば2年、2021/12/8)(その2) 更新日:2022/04/03 公開日:2022/03/31 小学ことば 福西です。 (その1)の続きです。 歯の妖精は、「最後の竜が石にされるまえから住んでいる」と言われるほど、世界で一番年よりの妖精でした。とても性格が曲がっており、クレムを追い返そうとします。 しかしクレムは […] 続きを読む
2022-03-31 新年度の山の学校 更新日:2022/03/27 公開日:2022/03/31 お知らせ 山下です。 明日から新年度です。 新年度のクラスのガイダンスは一通り終了しましたが、ご希望のクラスがあればお尋ねください。 クラスによってはガイダンスの録画をご視聴いただけます。 ご遠慮なくお問い合わせください。 続きを読む
“ Myth, Memory and History ”(4月からの「ギリシア・ローマの歴史を読む」クラス) 公開日:2022/03/30 お知らせ 「ギリシア・ローマの歴史を読む」クラスでは、古代史家モーゼス・フィンリー、その円熟期の論考12編を集めたThe Use and Abuse of Historyから、いくつかの章を選んで読み進めていきます。 テーマ上独立 […] 続きを読む
『ぬすまれた夢』を読む(ことば2年、2021/12/8)(その1) 更新日:2022/04/03 公開日:2022/03/30 小学ことば 福西です。 『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読んでいます。 表題作の「2 ぬすまれた夢」を読みました。 この挿絵の中に、物語に出てくる、いろいろな妖精が描き込まれています。それを探すのも、 […] 続きを読む
2022-03-30 「アエネーイス」講読について 更新日:2022/03/27 公開日:2022/03/30 雑談 山下です。 ラテン語講習会では「アエネーイス」の第2巻を読んでいます。 >>今後のラテン語講習会の予定 『アエネーイス』は12巻からなる作品でおよそ1万行あります。 講習会のペースは、5年で1巻を読む計算です。 つまり、 […] 続きを読む