【速報】2022年度の『現代世界史』クラス

3月に行われた「現代世界史」クラスのガイダンスで、担当の吉川先生より、今年度の授業の組み立て、それぞれの学期に扱うテキスト(予定)とねらいについて、お話を伺うことができました。

春学期(4〜7月)
<理論編>「現代世界史」を理論的に俯瞰できるようになることを目指す

テキスト:『時間の比較社会学』真木悠介(岩波現代文庫)

秋学期(9〜12月)
<実践編(1)>「現代世界史」が各地域・領域で展開される課程を理解できるようになることを目指す

 

冬学期(12〜3月)
<実践編(2)>「現代世界史」について理論的基礎と日本からの視点を踏まえた上で、日本以外の地域に関する近現代史のテキストを選んで学習。

上記については、ガイダンスの記録動画もございます。
現代世界史クラス受講を検討されたい方で、上記についてより詳しく知りたい方、講師によるガイダンスの記録を視聴希望の方は、お知らせ下さい。
(事務担当 梁川)