山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

2021-03-20 温故知新と西洋古典

山下です。 山の学校では「読む」こと、ならびに「西洋古典」も含む人文学系の勉強を重要視してカリキュラムをくんでいます。 小学、中学、高校生で「西洋の児童文学を読む」、「西洋古典を読む」といったクラスがあるのもそのためです […]

2021-03-19 セネカを読む(講習会)

山下です。 来月4/25に「セネカを読む」と題したラテン語の講習会を開きます。 テクストは『人生の短さについて』です。 関心のある方はリンク先で詳細をご覧ください。 >>2021-04-25 セネカの『人生の短さについて […]

2021-03-18 子どもたちの自信を育てる

山下です。 本業の幼児教育との兼ね合いで、「子どもたちの自信を育てる」には何に気を付ければよいか、保護者向けに書いた一文を紹介します。 題して、「力があると思うゆえに力が出る」。 これが答えだという大それたものではなく、 […]

2021-03-17 「孟母」

山下です。 >>「孟母」 福西亮馬先生のエッセイです。 ご本人の努力もさることながら、家庭教育の大切さをあらためて思いました。

ガイダンスの感想『西洋近代思想の古典を読む』(2021/03/16)

事務担当 梁川です。 3月15日には『西洋近代思想の古典を読む』のガイダンスが行われ、私も事務担当として同席させて頂きました。 対面またはオンラインで参加して下さった皆様は、ご職業も年齢もバラバラですが、古典の本をもっと […]