山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

2022-05-02 英語特講

山下です。 来週英語特講があります。 私は中学生の担当です。 中学時代に学ぶ文法は重要です。 以前数えたのですが、200ほどの例文で全体をカバーします。 これら200の例文の日本語訳から英語に瞬時にかつ正確に翻訳できたら […]

山の学校「春学期」からの受講生募集中

山の学校では、春学期がスタートして2週間が経ちました。 1学期12コマの授業が基本なので、連休明け5/9(月)の週から、第3回目の授業が始まります。 まだまだスタートしたばかりですので、受講を検討されたい方はどうぞお問い […]

『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/1/7)

福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 19「つぎの土曜日」を読みました。 ここは、14章の「辞典をしらべる」と同じような「合間」の章です。 この物語は、トムがアパー […]

いよいよ来週5/5は「古典語の夕べ」

日が近づきましたので、再度告知をさせて頂きます。 どうぞお早めにお申し込み下さい。 好評につき、4月に続いて第二弾となる「古典語の夕べ」は、5/5(木・祝)の実施です。 それぞれ前回とはテーマを変えての講座で、ギリシャ語 […]

虚数が「存在しない」と思われている理由

入角です。先日の高2数学で複素数平面を勉強していたところ、生徒さんから「虚数は存在するのか」という質問をいただきました。 その答えは「存在する」の意味次第かと思いますので、ここでは保留にしておきます。ただ、虚数に「存在し […]

かいがB(2022-04-28)

春学期初回の記録。 新1年生のKaちゃんをお迎えし、3人でのスタートとなりました。 図工の時間も始まったことでしょう。 小学校の図工の時間と、このクラスで過ごす時間には、ひとつ大きな違いがあります。それは、まっさらのスケ […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/1/6,13)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 シアが結婚すると知って、若ジェラードはショックを受けます。 そして若ジェラードは、はじめてジェラ […]

かいがA(2022-04-26)

春学期初回の記録。 この日から新1年生のKoちゃん、Maちゃんが参加してくれました。幼稚園課外教室から仲良しの二人が、お互いに言葉を交わしつづけ、真似しあいながら、楽しく描きました。二人とも絵の具を使いたいということだっ […]

2022-04-29 中学・高校生向けイベント

山下です。 5月の中学・高校生向け勉強のイベントは次の2日があります。 5/9「英語特講」 5/23「何でも勉強相談会」 勉強方法に行き詰まったとき、気軽に参加してください。 どこでつまづいているか、瞬時に見抜き、適切な […]

かず 1年・2年

はじめまして。清水愛と申します。今年度から「かず1年・2年」を受け持つことになりました。 幼稚園のひねもす教室と絵画教室で関わっていた生徒さんとまた小学生クラスでお会いできてとても嬉しく思います。 初回授業からそれぞれの […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/1/20)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 2章に入りました。ティウリは、白い盾の黒い騎士の馬(アルダンヴェン)に乗ります。馬はティウリを主と認めたようでした。 受講生の要約 […]