クラスのご紹介〜「教養英語」

「基礎的な英語力の点検と、キリスト教に関する入門的な知識の獲得を目指す講座」で、テクストは A. McGrath, Christian Theology:An Introduction, 6th Edition, 2017. を使っています。

開講して2年目となる春学期の最初に、担当の塩川先生がブログ記事を書いて下さいました。

>>2度目の春に

今期はまず、Models of salvation in Christ という節で「救済とは何か」という問題を扱い、「救済」に関するイメージを獲得することを目指しているそうです。

受講生が増え、授業中の議論も盛り上がっているそうなので、密度の高いテクストを読んでいく上で、理解の助けになっているようです。
春学期の1回目の授業が終わったあと、「今日は2段落くらいしか進まなかったんですよ」と言われた塩川先生の表情からは、充実感が感じられました。

塩川先生からの、次回クラス報告が楽しみです。

詳しくは、こちらもご覧ください。

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(事務担当 梁川)