1002 ことば3〜4年

浅野直樹です。

 

物語を即興で作るということをしてみました。

 

受講生からの発案です。

 

私もやれと言われてやってみましたが、非常に負荷が高いです。

 

受講生たちは見事にやってのけました。

 

刑事ものでは主人公による捜査が行き詰まった際には昔師事していた先生のところにヒントをもらいにいく、ファンタジーものでは小動物を連れているヒロインが変身をする能力がある、といったテンプレートに則っていました。

 

これまでにたくさんのお話を見聞きし、そのようなテンプレートを身に着けたからこそ、即興で物語を作ることができたのでしょう。