浅野望です。今回は小学校4年生の復習問題を解きました。
おおむねできていましたが,初めて見るタイプの問題(時計の短針と長針に挟まれた角度の大きさを求める問題)に苦戦していました。
小学生のうちはまだ難しいかもしれませんが,問題を解くことができたとき,その答えに至ったプロセスを丁寧に説明できるようになるといいですね。
そのため,どちらかの生徒が先に解けて,もうひとりの生徒が解けなかったときは,解けた方の生徒に解説するようにしてもらっています。
山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。