岸本です。
今日は、いつも以上に子供さんが積極的な日でした。
特に漢字パズルに一生懸命取り組んでました。
最初は漢字の迷路に挑戦しました。
ここ最近は毎回8つの漢字迷路を出題していますが、日増しに解くスピードがあがっているようです。
迷路を作成する身としては毎回大変だと思う一方で、うれしくもあります。
また共通点探しや熟語作りも、私の想定した以上の答えを探してくれています。
これからも自らの知識として漢字を使いこなしてほしいと思います。
漢字のパズルは、通常二年生と四年生がそれぞれの学年に応じたプリントを解くのですが、今日は自分のものを解き終えた後、別の子供さんのプリントもやりたいといってくれました。
特に二年生にとっては、まだ習っていない漢字や表現もあったのですが、質問をしながらも一生懸命挑戦していました。
四年生からのアドヴァイスなど二人の協力もあって、いつもより多い枚数のプリントをこなしてくれたのです。
ただ、漢字パズルに時間をかけたため、『マツの木の王子』の本読みはあまり進みませんでした。
彫り物師のおじいさんの家にやってきたマツの木の王子とシラカバの少女は、その夜おじいさんのほった木彫りの動物たちが、動き出したのです。
急に登場人物が増えましたが、これからまた少しずつ把握していきましょう。