浅野です。
一冊の本を終えたので次の本に入りました。
新しい本では語彙が難しくなっています。同じような意味の語が複数登場します。
accomplishとachieveはほぼ同じ意味です。私の感触ではaccomplishが主観的な達成感が強く、achieveのほうは客観的な業績評価の要素が強いです。attainも含めてaccomplish, achieve, attain – 英単語の正しい使い分けを勉強してすっきり英会話!では詳しく説明されています。
attorneyとlawyerも似ています。大まかにはattorneyが(法廷に立つ)弁護士でlawyerが(検察官や裁判官も含めた)法律家だと考えればよいようです。defense attorneyという語は被告側弁護士と訳されますが、民事ではどちらが被告になるかは決まっていないので(通例は被告となる債務者が先制攻撃的に債務不存在確認訴訟を起こして原告となることなどもできるので)、曖昧な感じがします。criminal defense attorneyと刑事に限定すれば違和感はなくなります。
読了おめでとうございます。
ありがとうございます。
初めは英語に抵抗感を持っていたのですが、小さな疑問も一つずつ丁寧に解説して頂き、今では興味を持って関わり、楽しんで学ぶことが出来ています。さらなる飛躍を楽しみに頑張ります。