浅野です。
数当てというパズルをしました。
4つや5つの数字とその順番を当てるというパズルです。考える手がかりとしていくつかの予想の数字が書いてあって、その予想で場所も含めて数字を当てていれば「○」、場所ははずしているが数字は当てている場合は「△」と書かれています。
このパズルは最初から全て理詰めで解くのが難しいです。試行錯誤しながら矛盾を探すほうが取り組みやすいです。実際、このクラスの受講生もそのようにして解いていました。その姿をいいるとコンピュータがアルゴリズムで試行錯誤しながら解いているようでした。そのアルゴリズムに相当するルールをどのように考えているのか尋ねてみましたが、言語化できないようでした。ぜひ言語化して教えてもらいたいものです。